実はインドにも伝統的な同性愛はあったんだけどね。ともあれ、正式な法的な手続きで、人権が保証されたことは喜ばしいこと。そしてこれが世界的な動きなんだな。

何も同性愛に限ったことじゃなく、マイノリティーに抑圧的だったり差別が当然にあるというのが社会にとって大きなマイナス。いじめと同じで、やってる方はその対象がいなくなれば平和と考えるが、実際は加害側が調和を乱している。

ＨＩＶ感染の増加ねぇ。化石頭は、こんな口実しか思いつかないんでしょうな。(ーー;)

生物学的には異常だけどね。、

HIVを未だ同性愛者だけの病気だと思ってるやつがいるのも驚きだが、もっと驚いたことに「同性同士なら感染しない」という一周回った誤解も世に蔓延しとるらしい。保健所はもっと正しい知識のために頑張るよーに。

確かにそんな事より性犯罪や名誉殺人をもっとしっかり取り締まって厳罰に処して欲しいですね。あと、カーストや差別も一掃して欲しいです。インドが大好きなんだけど、今のままじゃ子ども達を連れて行く気になれないので。

日本の感覚では「なんでわざわざ禁止する必要が…？」と思ってしまうけど、この判決は良いと思う。

最高裁のそれまでの規定を覆す解釈、画期的判決の話で｢ＨＩＶ感染の増加など他の問題の発生につながる可能性」は別の話。切り離して論じるべきでは。

まずなぜ「禁止になったのか？」その理由が知りたい。条文は「男性、女性、または動物との自然の秩序に反する肉体関係」と書いてあるだけで「同性間の肉体関係」とは書いてないし異性間でも自然の秩序に反する場合もあるのでは？

『同性間の性行為』　←日本国内では誰も来ない無人島内だけでひっそりと暮らし、年老いて彼の世へ旅立って下さい。子孫を残せない同性愛者は、公共の場に存在して欲しくは有りませんので。　＿|￣|○“迷惑なだけですから”

インド憲法って長文なんです。気合が入っている。草案のアンベドガル氏は最低カーストの出身で憲法作成委員にはあらゆる民族宗教カーストの代表と協議された、基本的人権など明記し理論化している。その憲法の力強さが証明された

なるほど〜。所詮、こういったのに反対しているのってクリスチャンが多数だから仏教徒の多いインドにはありがた迷惑な法律。インドももう独立しているのだから自国の法律を自分たちの手で作り始めているんだね。