フィルムの時代最後の世代だったんでしょうね… もう、誰も映画館では、苦労していない… 刻の涙を見た…

いやぁ、映画って本当にいいもんですね。観てるぶんには

あぁ… ｢２００１年宇宙の旅｣の７０ミリフィルム上映｢映画館の裏側｣は凄かったのね（観に行けませんでしたが）…

1番厄介なのはいつの時代も何処であっても、「面倒い客」です。

黒澤明の「乱」ってフィルム三本分なのか知らないが私の田舎の映画館で間違えてフィルム１−２−３を１−３−２とやったんだよね。「さすが黒澤斬新すぎる構成！」と感心してたら（続く）

今時フィルムでの上映なんて『名画座』等の小さい所だけだよ。このネタこち亀でもあったよな。映写技師の苦労は時代の流れに消えていくものだな。( ´-ω-)

今どきの映画はデジタル化でフィルム処理の手間がなくなった分、監督がギリギリまで映像編集をするようになった。そうすると今度は日本語訳制作者のスケジュールがきつくなったそうで。

そろそろ知らないひとも多いだろうから書くけど、フィルムのロールチェンジのとき、右上に一コマだけ印（黒丸が多い）が出るんだよ。もしフィルム上映に行く機会があれば注意してみてね。

映写機を２台使って、タイミング良くその１からその２に切り替える…なんて方法もあったと聞きます。　あと、小学生の頃クラブ活動で８ミリフィルムを逆回転させる方法に気付き遊んだなぁ

映写技師という職業はなくなるのかな。

今なんか完全にデジタル化されてるでしょ。じゃなきゃ、あの上映回数じゃフィルムが切れるわ。

昔は上映中に映像が止まりその映像の中心が燃えるなんてことが度々発生したし〜髪の毛のような埃がスクリーンに大写しになることも！フイルム到着待ちもあった　今和デジタル配信だろうし

流石にフィルムであの上映スケジュールは無いだろうねぇ・・・

今の映画ってフイルム映写だけでなくネット配信に近い方式のもあるみたいだ。