落語の「時そば」という噺は蕎麦をすする音があるからこそ面白い。

これは何かの冗談なのか？ノイズキャンセリング技術を用いて、すする音と逆位相の音を出して、音そのものを減少させることが可能な時代に、別の『心地よい音』でごまかすなんて。

海外へ行った経験は2か国。アイルランドとアメリカ(ハワイ)。ハワイはみんなで行ったから下調べはほどほどだったけど、アイルランドへ行った時は10冊近く読んでから行った。相手の国に行く時にそこの文化を尊重するのが真の国際的なマナーだと思う。

タンポポ(伊丹十三)でスパゲッティーをラーメンのように食うシーンがあったような…

これさえあれば、海外旅行も安心…って、問題の解決法が根本的に違ーう！日本国内では、轟音たててすすろうと、フォークの他にスプーンを使おうと、箸を店に要求しようと、勝手に食べてくれて構わんが、イタリアでは、すする行為自体が不愉快なの！

結局何かしらの音が出るんだろ？そのハラスメントはどうなる？それに、使いにくそうなフォルムなのだが。

アイロニカルなジョークだよな。箸でなく、フォークだという点も高ポイント。

くちゃくちゃ音を消す箸の方が売れると思うぞ。アレやられると、その人間を全否定してしまう。絶対に食事に行かない誘わない。うちの上司がそれなのよ･･･。

「すする」行為は、食べる際に吸い込んだ空気を同時に鼻の方へ抜けさせ気管へ異物が入らないようにしつつ、ワインを飲む際と同様により香りを楽しませ、さらに音で味覚を増幅する高等技術だそうで。

くっだらねぇwww

これどんな音なのかな？店でこれの音がしたら笑って噴出してしまうかもしれん。麺はすすってこそ美味しい

御免なさい。私は日本人ですが、麺をすする音がこの上なく不快です。だから、最初からそのような場所は、なるべく避けるようにしています。後は耳をふさいでいるかな。