仕方ないじゃないですかね？学術的にはともかく、ヨリトフグには毒がない認識で売り手も買い手もずっと取り引きしてました。しかし、完全無毒でない以上…

★【調理する免許を持つ人】って【ふぐ調理師】ではないだろね

カワハギもフグに近い仲間だから毒を持ってる可能性が完全にないとはいえなさそうで不安よね、フグの毒も自分で作りだしてるわけじゃなくてプランクトンの持ってる毒を溜めてるって聞いたし。

ロシアンルーレットみたいなもんだからな、ある意味運を使い果たしたかもしれんな(笑)

フグ毒は腸内細菌由来の外因性蓄積毒だから、何食ってどんな腸内細菌が居るかわからんフグは無毒って言いきれんし売るなよって事だね。そして陸地養殖をするとトラフグも無毒になると知って二度驚いた。

なぁに、かえって抵抗が付く（

同じ鶏生レバー食っても当たる人とそうじゃない人があるから、今回は運が良かっただけじゃないかな。

アオブダイのように何ら規制されてない魚でさえタマに死亡例があるというのに､それより遥かにリスクの高いフグ類でもって地方の風習だ云々と…中ってから騒いでも遅いっちゅうねん。 ■愛知のスーパー:フグ肝の2購入者｢食べた｣健康被害なし(毎日新聞 1/16)

衛生兵より。フグの毒はテトロドトキシンと呼ばれる猛毒で、致死量は青酸カリの850倍くらい。300度以上に加熱しても分解されない。絶対に食べないで。

肝は危ないと・・・肝に銘じるｗ・・・まぁ赤い何某なら「そうそう当たるものではない」とか言いそうだがｗ

この地域ではよく食べていたそうですね。

元々無害だったのを知っていて売っていたのだろうけど、フグ肝を売っちゃいけないことも知ってただろうし、記事の書き方から毒がないこと知らずに報道してたみたいだし、日本の適当さが際立った顛末だな。

きっとこのフグを食べ続け世代を重ねるうちにテトロドトキシン等の毒に対する耐性を獲得したのだろう。　いや、それどころか毒手とか毒霧とか特殊スキルの持ち主まで居るかもしれない、恐るべし愛知県…

長い間食べ続けて毒に対し耐性でもついたか？いやいやいや、フグ毒は青酸カリの１０倍以上強いものなので、もし当たると大変なことになるし、「なんだフグ平気やん」と他のフグの内臓食ったりすんなよ？