慎んでお悔やみ申し上げます。

万博の時よくTVでお見かけした以外では、経済企画庁長官就任で首相官邸に普通のタクシーで乗り付けた姿が印象に残ります。戦中派の官僚が必ずしも四角四面でないことを象徴する面白い方でした。合掌

祖父より若い人が亡くなると､切なくなる｡

昔は日曜日の朝というと、日テレ系で堺屋太一、フジ系列で竹村健一、札幌テレビで社会福祉番組サンデー九の坂本九、あと題名のない音楽界だったなぁー

合掌。

この人の歴史的な経済の論評は、結構ズバリと来るものが多かったです。お悔やみ申し上げます。

…二十年ほど前、仕事で関西に行ったとき、ふと見かけたテレビのCMで「クリーン・エネルギーの原発は日本に必要なインフラです」と力説していた堺屋氏だったが、その考えに変化はあったのだろうか？

日曜の朝、「あすの世界と日本」という、日テレの割に御堅い番組の進行役を務めていた。子供ながらに、何の話かよくわからないながらも、堺屋太一という人は作家よりもこれで知った。合掌

我が故郷の大偉人。そしてこの方のお作品のお陰で地元のお殿様だった豊臣秀長公が好きになり、当時の大河ドラマにもはまった。そういえば、そのドラマで母役を演じられた市原悦子さんも亡くなられましたね…。ご冥福を祈念申し上げます。

放映当時は大不評でしたが、この方原作の大河ドラマ「峠の群像」は面白かった。 「視聴率」なんて当てにならない、面白いものは面白いと自分で判断するべきと思った。

大河ドラマの秀吉の原作者の人ですよね？　子供の頃、唯一毎回観てた大河ドラマだったので思い出深いけど、ご冥福をお祈りいたします。

本当にたまたま、図書館で本を借りて来て手元にある。初めて読んでみようかなと思ったらこのタイミング。心して読ませていただきます。

ようやく逝ったか…

これで日本の成長戦略は終わった。