日本初の「フリ」の誕生である。

時の流れを孫悟空（カカロット）の如く「ま、いっか」と受け流し、「開けちゃいけねえって言ってたからな」と素直に従う浦島太郎だったらどうなったか興味深い。

乙姫が実は化け物で浦島太郎はクスリ盛られて化け物乙姫から陵辱される的なオチの動画あった記憶が・・・

乙武はなぜ玉子箱を鈴木Q太郎に渡したのか？

決して開けてはいけないと言って渡したなら、乙姫の事を大切にし言い付けを守れば若いまま、浦島を試したって事

乙姫様は、裏切り者は許さない蠍座さん🦂だった。ちゃんちゃん

あれ？浦島太郎って最後に鶴になって飛んでいくんじゃなかったっけ？

小さい頃から疑問だったのよね。本って面白い。

手玉に取りたかったんだろ？玉手箱だけに。

何年も経った世の中に帰って来て、回りに合せる様、歳を取る玉手箱をくれたんだと思っていた。

子供の頃、これが何の教訓になってる童話かと思ったものだ(´｀)別にスカッとする話でもないし

箱の中身は「婚姻届」でしょ？開けるなと云ったのは照れ隠しで、出来る事ならソコに書かれた実年齢を知られたくなかったんだろうね「人に在らざる者」なりにも。『実父：ポセイドン』とか見ちゃったら絶句するほど老け込むもの…(苦笑)

ああ、この本買いましたよ。面白かったです。私は昔話のその後を妄想するのが趣味ですけどね。泣いた赤鬼のその後はどうしたとか、舌きり雀は本当はじいさんの浮気じゃないの？とか。

『玉手箱と打出の小槌』を読んでみませう。改稿版もあるでよ。