そして零細弱小劇団は淘汰され、チケット代は高騰し、客はいなくなった。

俳優とか芸術家、小説家や漫画家あたりは個人事業主みたいなもので、儲からないのも自己責任ではないかなあ？　裏方作業は労働だとしても、稽古時間はその対価交渉をするとか。使われなくなるだろうけど。

「こんどスタジオに遊びに来てくださいね」という会話が交わされている芸能界だって、働いている。

テレビのサクラの劇団員（）も労働ですし・・・いや芸術なのかな。

劇団員への賃金などもすべてしっかり税務申告をしたりせんといかんし、最低賃金をまもらんといかんことになる。劇団のほとんどがつぶれるな。劇団員は、源泉をひかれて、個々で確定申告。適応できるか？

営利団体に所属して、その団体のために活動することは労働でしょう。

「食えないのはおかしいんだ！」「うーん、食えるのがおかしくね？」

覚書き。

演劇が興行なら素人に稽古つけるよりプロ集めて短時間で仕上げたほうがいいでしょうね。素人は自腹で専門学校通ってレベル上げてくださいという時代になるのかな。金が無いとスタートできないような

拘束=労働。とか認めたら町内会行事やPTAも対価発生しないと駄目になるぞ？　それと俳優などは個人事業主の方が近くないか？　ギャラが合わなきゃ断るだけのはずだが？　チャンスも金もくれとな？

世知辛い

才能なかったんや。諦めな。 最後にプライドまで叩き売って惨めやな。

運営の意識の問題だわ。やっぱりきちっとしてないと。

まあ、その通りだよな。強制していないっつーなら、一般企業だってその通りだ。双方の経営者ともこう言うだろう「やめりゃあいい」。