うちのおばさん肝臓ガンで亡くなったけど最後は同じこと言ってたな。せんせい死なせて下さいってお願いしてるって。せんせいは○○さんを死なせる権利が無いんですよって謝られたそうだけど。

たとえ経済的、人件的に全く心配なく、かつ世間の空気が 生きてくれてるだけでいい　になったとしても、患者の考え方には個人差があるよ…そこは無視なのか、自己満的な医療が増えてくね。

手助けを行った医師二人は、良い人に成りたくなかったから金銭を受け取った。 で、悪辣な病院と製薬会社と医療機器会社と投資ファンドの利益至上主義の外道複合体が金で法律を作る。 糞だね

何人か看たけど、知的能力は保たれるから、ほとんどの人が抑うつ状態癌以外でも、ターミナルと診断されたら、鎮静剤とか投与（死なせるのが前提ではない）できればいいのに

死ぬ権利はあって良いと思う。不治の病で悶絶するような痛みが今も続く人にとっては、死は救いじゃないだろうか？投薬で生かされ続ける事が生きると言う意味じゃない。出来れば老衰で死にたい

私もこの病気にかかったとしたら、安楽死させてほしい。亡くなった女性は、二人の医師の逮捕は望んでないだろうな。

将来特効薬ができるかも知れないけど、患者さんにとっては「今」なんだよ。管に繋がれて寝たきりのままでも生きたいって人はどれだけ居るのだろう。死ねる権利だって生きる権利と同じ。

残念ながら日本では安楽死が認められていない。当人に対しては理解できるけど、医師は単なる犯罪者。なかなか安楽死を認めるには難しい。当人の気持ちだけでなく家族の気持ちもあるからね。

そりゃあ認めたら袋叩きだろうからなぁ。その政治家が。責任感のない政治家がそんなことするわけがない。やっぱり他人事なんだよ。

各自によって事情はあるだろうけれど、安楽死の法律は必要なのではと思う…生きていたいのと生きてなくてはいけないでは意味合いは全然変わってくる

安楽死を望む人少なからずいるので、死にたいと思う人は死なせてあげるのもその人の生きざまだと思います。けど、これを悪用したビジネスが横行しないことが一番の懸念材料ですね。

そりゃ、スキージャンプ競技みたいなもんでさ。医者は何処まで遠くまで飛べるか(心臓と脳を動かせるか)を成果として競ってるからだぜ…。