ついちょっと前までは「気の毒」が勝っていましたが、たった今「自業自得」が盛り返してまいりました、びりーの心の中で。

ご遺族の気持ちもわからないではないけど・・・ 活火山は危険だという認識が、行政にも登山者にも欠けていたわけで・・・ これで賠償を求められたら、冬山なんか絶対に登るなって言わないと

これ自己責任だろう。噴火の予想が100%できるんなら話は変わってくるけど。人間には危険回避とは逆に、怖いもの見たさも備わってるからねぇ。

この提訴は責任云々などではなく二度とこの様な事故が起きない様に現行制度を変えるには提訴しかなく裁判では責任の形が損害賠償でしか対応がないから、この様な形になっているだけ。

これ、故人の尊厳を踏みつけにして、カネを搾り取ろうっていう失礼な訴えにしか思えないんですが…。

山登りなんてそんなもんだろ、図に乗んな

家族の死を利用してカネをふんだくろうなんて、最低だな。それとも誰かを悪者にして、それでせいせいした気分を味わいたいのか。いずれにしても納得出来ない振舞いで、遺族には同情出来なくなるね。

知り合いの御岳山に毎月登ってるような人が言うには「当日は地震回数が多かったので登るの辞めて正解だった」と言っていた。つまり、慣れてる人には前兆が分かったという事なんだよなぁ…。

弁護士が仕事欲しさに遺族唆したようにしか見えないな

自己責任でやってほしいな､国と県って言っても国民の金だよ。

遺族側が弁護士に踊らされてないと願う。

ネットには自己責任系の意見がはびこってるけど、記事見る限り自分で判断するための適切な情報提供を怠ったって言う提訴みたいなんだけどな・・・

直接・間接で被災にあう当事者の方々には本意で気の毒でしかない。しかし，地震国・火山国のわが国で「たら」「れば」の矛先を人に向けるなら，そもそも論で山にも川にも海にも行くべきではない。