…小学校の時に読んだ。流石に上京編は読めなかったけど、13歳編で終わらせても良かったと思う様な描き方だったのを覚えている。『読めたら』読んだ方が良い。

アンケートが悪く打ち切りになりかけたから面白くなるよう編集者と相談したりとか。編集者も事実とエンタメを絶妙なさじ加減で成立させようとしていたからここまで残ったんだろう。

作品自体は（総体としては、だけど）好きなんだけど、インタビューにもあるようにあくまで「事実を題材にしたエンタテインメイント」である筈の作品を「真実を綴ったバイブル」扱いする連中が嫌い

安倍晋三、自民党、公明党のクズ野郎議員に読ませたい漫画だよ

それでも伝えれないことが山ほどある。作者にはわかっていると思う。私たちにとってそこのところを想像することが大切なことだと思う。

この漫画、確か天皇陛下の馬鹿野郎みたいなセリフがあって、左翼だと嫌われる対象なのだが、表現の自由はある。これを排除しようとする動きは賛成できない。正義が勝つとは限らない世の中だ。

「自分を守るために相手を傷つけていいのか」　戦後にこの発想は凄いなあ。口やかましく主義主張叫んでる連中共には1000回音読してほしいところ。

はだしのゲン1は原爆の悲しさや悲壮感を世代に伝えるための貴重な存在ですが、はだしのゲン2は格闘漫画になり強さを極めていくみたいな支離滅裂な展開になると聞きましたが実際は如何にσ(^◇^;)

ジャンプ連載開始時｢昭和二十年 広島｣という書き出しに｢皆、普通に暮らしてるから、有名なナントカ爆弾てのは広島県の山奥にでも落ちたんだな｣と勘違いし、後で強烈なショックを味わった。真似して生米生芋をかじってもみた。影響はでかいな。『はだしのｹﾞﾝ』｡作者夫人が語る､執筆の動機

良作なんだけど、感情が入って偏ってる感があるからなあ・・・・、これに相反するような偏りの漫画があれば小中学生からでも両方読んでもらいたいと思うんだけど・・・、何かないかなあ・・・？

暇があれば読みたい、気もする。子供にも読ませたい気もするが、小学生高学年くらいでないと難しいかなぁ・・・？

くだらん。陛下を愚弄する国賊愚娯楽便所の落書き。

すぐに食糧かお金が必要なときに働いている先の被爆者などに同情して時間を費やしてしまうエピソードがしばしばあります。そういうことをしているから友子が死んでしまったのではないかと。

週刊少年ｼﾞｬﾝﾌﾟで連載していた『はだしのｹﾞﾝ』｡　数日前のドキュメントで広島原爆の犠牲になった大半は中学生だと知りショック。だから子供がこの作品を読めないって理由にはならない。本人の思想、歴史的事実のところは選別が必要かもしれないが、読んでみるべき一級の資料である。