リマスターキートンは面白かった

続編というりよりアニメの『魔女の宅急便』『ナウシカ』みたいにエンディングロールなどでその後どうなったのか、と小さく綴られる形式が好き。さらにその後がどうなったかを想像すると楽しくなる。

「続編」ではないけど、小山田いく先生の『むじな注意報！』に登場する担任の先生が、かつて『すくらっぷブック』に居たクラスメートの一人だった、と明かされたときは驚くと同時に懐かしかったなぁ。

まさに蛇足なんだよね。最終回ってのは物語が終わるだけでなく時間の流れも止まるんだよ。そして二度と動かない。だから意味がある。

その後は気にはなるけれど、続編は結局この作者は同じ漫画しか描けないんだなぁって思ってしまうから出来れば新作で頑張ってもらいたい

無しに1票。蛇足が立派な竜になる事もあるだろうが…。「もっと観たい状態」で終わるのも名作の条件かも。続けるならサザエさん状態の方が安心出来るし。

出来によります ジャンプ黄金期の名作の続編には外れや安易な作風転換も多かった キン肉マンの完璧無量大数編とキン肉マン二世を比べれば賛否両論なのはよく分かります

綺麗に終わった作品の続編はいらんです。打ち切り作品なら読みたいかな

その前に、早く完結してほしい作品のほうが脳裏をよぎる・・・。

劇画オバＱはアリだと思った。新デビルマンは無いなと思った。作品に依るよね。究極超人Ｒの続編は単行本になって欲しいなあ。

｢めぞん一刻ネクスト？｣主役は音無郁子ちゃんと一ノ瀬賢太郎君で一刻館を舞台にしたラブコメが見たい｡お邪魔虫の人選が重要ですが(笑)

今やってる肉レベルの続編ならアリ。もう毎週月曜日が楽しみで仕方ない。未だにマーリンマンVSアトランティスは私内ベストバウト。

宇宙戦艦ヤマトは2199の続きではなく、敢えて復活編の続きが見たい。

…物にも拠るが続編を遣るなら真剣に遣る覚悟と責任は必要だわな…安易な人気頼りや二世三世ネタは鼻白む白けるのも厳然たる事実…色々な意味で初代の壁を越えるのは至難の技だよ…