社畜とか慣習を問題視してるけど、そういう社会を作っている一因は自分達にあるって分かった方がいい。あれがいいこれがいい、安く早くもっと綺麗にもっとサービスを、理解を補助を手当てを…。当然の帰結だと思うけどな。

幸せは人と比べちゃいけない。その電車で疲れ切った顔の人も家で待つ子どもの笑顔のために頑張っているのかもしれない。自分が選んだ生き方を自信をもって歩めることが一番幸せなのだと思うけど。

そしてその社畜達はさらに虐められるために自民党になんか投票してるんだよね。どこまで奴隷状態が好きなのかねぇ。

価値観の相違「幸福」という言葉にそれだけの幅があるということ。誰の価値観でそれを計るかではなく自分の価値観で計ることが大切ってことだな。誰かの幸福と自分の幸福はイコールではないんだよ。

とりあえず「日本人の幸福」とか「女の幸福」とか「サラリーマンの幸福」とか一括りにして語るのをやめて欲しいな

日本は小さな島国で、資源が決して豊かでないながらも世界の中でも経済力を持っていられるのはその「頑張り」なんだと思う。 良いもの作るとか、無から有を生み出す為には努力が必要なんだよ。

ベトナムの子のように４歳で朝から裸足でゴミの山でゴミ探さないと生きていけないような子を作らないために日本人は働いて疲れた顔して納税してるんだと思う。

ああ、そうですか・・・。贅沢言えばきりないですけど、あなたの祖国に生まれるより、この国で生まれたことだけで私は十分幸せだと思ってますよ

「心の豊かさ」聞き飽きた。

１０ヶ月の滞在で分かったような事を言われてもね〜ボクは十分シ・ア・ワ・セ　　好きな模型に囲まれて、模型関連本もあるし、飯も食べられて、息子との会話もあるし、十分笑顔でいられます。飲み友達もいる、趣味の友達もいるしね。

まだこういう記事が出る。自分は「社畜」という言葉が大嫌いだ。頑張ってる人を見下げた言い方には賛成できない。他人が見て大変そうでも、本人が頑張り続けていられるならそれは「幸せ」。頑張ることをやめたらそれは堕落でしかない。

ベトナム料理を食べてるときは、かなり幸福

同じ問いかけをされた時、『働きすぎるくらいでないと、まともな暮らしが出来ないシステムの国だから』と、【深夜特急】の中で沢木耕太郎氏は言ってたなぁ。

ポン酢しょうゆがある家が幸せと、歯が出てる人が歌っておりました。(昭和な話)