絹の光沢を持つ文章と言われた連城三紀彦。流麗、耽美、玲瓏。ひたすら美しく悲しく孤寂なる発光体そのものだった。翻訳は海外の出版社が「これを出したい！」と言わないと難しいのです。連城も出して下さい。

逆に、海外から、この作家を読んでほしい！てのは、誰だろう？日本で例えると三島由紀夫のような。ただ、売れた、だけで翻訳されても不本意だろうに。

隆慶一郎さんとか柴田錬三郎さんとか…どうなんだろう…

村上春樹以外って、村上さんに失礼やろと、ムラカミストが叫んでみますた♪( ´▽｀)

海外だの国内だの、どうでもイイ。　　田中芳樹氏の 「銀河英雄伝説」 あるのみ。

清水義範 バールのようなものをもっと評価して！

かつて「日本のトム・クランシー」と評された作家がおってじゃな…。今では最早何屋なのか本人にもわからんのじゃよ…

宮部みゆきは面白くない。たまたま最初に読んだ本が悪かっただけかも知れないけど、買ったことを後悔して投げつけたくなった数少ない作品よ。それ以来、この人のは読んだことがない

日本国外で有名な日本人って、日本に住んでる日本人が知らない人が多い人らしい…

ドラマ化された私を離さないで！のイシグロカズオ

五味康祐とか池波正太郎とかは？

『ハサミ男』は、翻訳し易い文体だし、当邦と同じウケ方をすると思う。〜『黒い仏』も…

日本人でイギリスに住んで英語で小説を書いている作家がいたはずなんだけど……。（名前知らない。書評コーナーの著者にインタビューで載っていて知った）