私なら絶対にお母さんはなぜ私ではなく弟の部屋へ行ったのかと考えるだろう 三人の子供がいる今同じ状況になったら、私はだれを一番に守るのだろう

あれからもう２２年か。早いな。東日本大震災や熊本もそうだけど、残された人達は風化させちゃいけないよな。こういった話を聞く度にそう思うし、絶対に忘れてはならないと思う。

子供が１人ならその子を全力で守れるけど、まだ小さい子供が２人以上いてる人は、災害の時どうするのかなといつも思う。旦那はいつでもいるわけじゃないし…

家族のために命を懸ける覚悟はあるが、いざその時に動けるかどうか。起きている時に震度6強直撃しても割合冷静だったが、就寝中の震度6弱ではパニクってしまった苦い思い出。

次は南海トラフが迫っている。 もう、こんな悲しいニュースは聞きたくない。 大震災に備えましょう 自宅、職場、あらゆる場所でシュミレーションしておいた方がパナックにならなくて済む

あれから長い年月がたちました…今、本当に復興は出来ているのかな？

もう２２年も経つのか・・

いい話だ、そしてなんていい子なんだろう∵ﾟ｡･(｡´ﾉω･`)｡ﾟ∵ｳｳｩｩ

勇気とか献身とか、そんなことばは信じない。おかあさんがそんなことを考えたろうか。実らなかったが、おかあさんは真摯に生きた。生かそうとした。その気持ちはきっと誰もがもっている、それは信じる。

見守ってるから大丈夫。

あの日を決して忘れない。それしかできないけれど。合掌。

亡くなられたお母さんと弟さんを思いながら過ごしてきたご家族。お母さんの命懸けの行いが娘さんに清らかな魂となって受け継がれたと思います。幸多からんことを願っています。

あれから22年…被災し、どうにか生きてるあたし。何もできないけど…同じ被災者で亡くなった人もいる以上自分は笑って生きてたいな、と思う。綺麗事かもしれへんけどね・・・

震災から生き延び、今もなお存命されている方々には頭があがりません。「大変」じゃ済まされない険しい道、自分も負けないようにしよう