テレビ番組のテロップの誤字が結構多くて、見ているこっちが恥ずかしくなります。折角センスのいいテロップなのに、学がないのは残念至極。多分チェックする時間もないほど忙しいんだろうな。

バッグをバック、ドッグをドック、意外と以外、確率と確立などを二回以上（一回は単純ミスと解釈）間違っているものは「その程度の人がその程度に作った文章」だと思って読む事にしております。

何となく通じればOKじゃない 日本人 40年近くやってるけど日本語はムズカシイネ

私の所属する部署は、デザイン制作部。

中島敦先生の山月記を初めて読んだ時、その言葉の選び方に感動しました。漢字に興味を持ったのはその頃からです(^^

何だか解りづらい、判りづらい、分かりづらいニュースだなぁ。

意外と、を以外と、と変換ミスしているのはよく見るから、間違えまい、と思うけど、最近、解答と書くべきとこを回答と、やっちまった〜(^o^)／制作と製作は今一つわかってなかったからありがたい。

例示の使い分けならまだしも、単なる変換ミスを一緒にしたらアカンで？…ここので「最強モテ『口座』」なんてのを見たことがあって、「何だ、結局カネかよ…」と落胆したことが…もちろん正解は「講座」だろうな

ほうほう、勉強になりますね。ＰＣで変換できてしまうからたまに意味を確認することがあります。

乗り越える、飛び越える、だから物理的なもの？超えるは、記録とか数値とか。ちゃう？んー、時空は超えるし…。越冬つばめ…。むずかしいな。

ラーメン屋のメニューに『やみつき必死』って書いてあって、どんな毒スープかと。

『債権』と『債券』もよく間違われている（気がする）

本来は『多くの人で込んでいる』(『人込み』から)だけど、『多くの人で混んでいる』(『混雑』から)のこともあります。

これは。。わかっていたな、ほっ。