悪い男に騙されでもしたら、苦労するのは親当人。そして本人ではないだろうか。親のほうが先に死ぬ運命である以上、その後は行政の社会福祉を受けて生活することになる。そりゃ、親に話が通じないんじゃね…

mixiニュースの呟き上位を占める連中の中にも、当時の委員達と同じメンタリティの持ち主が複数見られますね。

この信じがたい非道な行為を、ほんの少しでも肯定している意見が未だに存在している事に、絶望的な闇深さを感じて日本人として悲しくなる。自分は正常と思っているのだろうか？

同性愛が病気ではないと認定されたのは何と１９９０年だったそうな。 人間は進化，進歩しているだろうけれど、もの凄く無知な所もある。

当該障害者に育児能力があるかは別として、強制的に妊娠可能性すら奪ってしまうことは「無知」であり悪しきパターナリズムに基づく「盲信」として否定されようとしている

この記録、優生保護法の執行以前に、為政者の意向を汲んだ担当者が自らの責務を全うする姿を報告しているだけ。さらには現在の担当者が、事の真相にふれようともしない態度に怖ろしさを覚える。

今現在だって訴訟起こした人に「産めたってどうやって育てるんだ？」＝暗に「無知」だとさんざんネットで叩いてるのがいるからな。どっちが無知蒙昧なんだ？と失笑ものだが、今だっている、似たようなのが。

法の不遡及でも同様の事だが、当時の法に従い合法に行動していたのを、後で作ったり変えた法によって断罪するのは近代の法治国家ではあり得ない。それをやってしまうのは、どこかの人治国家くらいだろう。

今の裕福な社会背景の価値基準で判断する支援は賛成だが、賠償とかなら当時の経済的な社会背景から判断すべきと思うんだけどな。

いつの話しとんねん。それに無知も盲愛も事実じゃないのか？なぜ侮辱と書く？事実を描いてそれを見て侮辱と思う方がその考えだと思うが、まじで。

悪しきは正す…ただ、今のロジックで 過去を『裁く』のはフェアじゃない！ 政府が大きく舵を切ったキッカケは 当時の社会党女性議員の発議から… 何だか別の意図も感じたので、申し 添えておきますね

今と昔は違うとか、金が欲しいのかとか言う人がいるけど、今の世の中になってやっと悔しさを言えるようになったんではないかな？生きているうちに、あれは過ちだったと公に認めて欲しいんでしょう？