あ〜、あの炎上プロダクション絡みのやつね。

安住氏は彼なりのいいアドバイスだと思うんだ。ただ彼女にはそのアドバイス受け取れるアンテナがすでに折れてたんだろうね。私と組もう・・・なんかずるいね。助けてって言葉だったら違ったと思うよ。言えなかったんだね。

身近な人が自死すると「もしかして」と思う事はあり得る話。そしてその想いを引きずり生きて行くのは残された人。安住さんの胸の内の中で吐いた言葉だけが生き続ける辛さを感じる。

昨日これ聴いてた。安住アナはこの10年、ラジオで何かにつけて川田アナのことを話してた。まさかこんなことがあったとは…。二人とも若かったんだよ。誰も悪くない。

『人は二度死ぬ』って聞いたことがあるけど、川田アナは安住アナの中でずっと生き続けるんですね。

安東アナも「限界だ」って言ってTBSを辞めたんだよね。

人の死は、関わった人がずっと後悔と言う形で残るのですね…安住さんの普段は明るく振る舞っていても、この一件だけは生涯忘れられない心の傷になっていたのですね…会社を辞めたり、病気で亡くなったのでしたら、残念な気持ちで済みますが。自殺は本人にしてみればショックでしか無かったのですね…

「嗚咽」ぐらい漢字表記して欲しい。（常用漢字じゃない理由とかそういうのだろうけど」一見「おえっ」って見えて、なんかゲロったのかと思ったわ。

真実は二度とわかることはない。だからこそ家族の人や周囲の人は、あの時こうしていれば、気付いていたらとずっと自分を責めて出る事のないトンネルの中をひたすら歩くことになるんだよね。でも自殺する人は近い人にこそ隠すもんだよ。

決して安住さんのせいではないし安住さんも『自分のせいだ』とは思ってないだろうけど『もしあのとき自分が・・』という気持ちは分かる。他人に対して当人の望まない言動をした後にその人が帰らぬ人となる可能性は誰にだってある。経験談。。

後から気付く事もある。川田ｱﾅの希望に応えても、自殺を止められたか判らない。ただ、手遅れでも気付いてあげる事は大事。

TBSでは数少ない良識派の安住さんだから言える台詞かも。川田さんを孤独に追いやった「闇」って何だろうね。ここの女子アナって、何か「いじめられて退職」が多すぎる。ひょっとして日常的にパワハラやセクハラがあるとか？

（事情等は全くわからないけど）『あずみさん、私も孤立してしまいました』『安住さん、私と組みませんか？』川田さんよっぽど辛かったんだね。冗談でも笑顔で『うん、いいよ。何があっても頑張ろうぜ』って言えたら良かったね。（僕の主観）