自己肯定感が低いと代替的に家柄やら地域やら単に自分が属しているものを自慢しはじめる。そういう歪な自己肯定感を今の日本じゃ愛国心と呼んでるんだから、規模デカい話よね。

うーん、『母がしんどい』でこういうノートやってたけど、毒親が「自分がいかに娘のためにやってるか」をぐだぐだ書いてた。

毒になる親は、「子どもの自己肯定感を高めよう」とは、思ってない。　「我が子幸せになると悔しい」から、わざと子どもを人格否定します。　親の子に対する嫉妬が、根底にあります。

できたことを親が褒めるのはいいが、「親子で日々の」、「親子で書いて」？親が出過ぎたら自主性を損ねるのでは？

自己肯定感は承認欲求を充たしてあげれば身に付くんじゃないの。誰からも愛されてないとみんなから愛されてるフリをしなきゃならないのよ！(サリー)

私は自己肯定感が低い。息子の自己肯定感は育てていきたい。些細なことでも「有難う。」という。出来たら「出来たね。」と褒める。他人ではなく、過去の息子と比べる。これでいいのか？

親が笑顔で子供といて幸せなら、子供は自然と自己肯定感が高くなるんだよ。

自己肯定感の低い自分は去年、友達に「自分を褒めるノート」をつけてみては？と言われた。内容はちゃんと起きれたとか些細なことでも何でもOKらしい。良い友達だなぁ

何よりも兄弟姉妹と比較しないこと。

我が子の自己肯定感を下げる方法。兄弟や他人と比べる。共感しない。褒めない。出来るようになっても知らんぷり。ありのままの子を愛さない。子供は所有物扱い。ああ、これは毒親だな。

近所の年上の兄ちゃん姉ちゃん、大自然、サブカル。これらがいかに多大な影響があるかがわかる。 人付き合い、蛮勇(遊)、物語の感動。楽しいなら意欲も湧く。知らずに鍛えられる。

じゃあ毎日の普通の家事やっただけで私よくやったと思っている私は大丈夫かしら…。 我が子もしょうもない事でも出来たら得意気になるタイプ。

ここにいっぱいいる他人に迎合してまでイイネ欲しがる承認欲求の塊みたいな人たちが受けた育て方じゃないやり方なら大抵うまく行くんじゃないかな。