当時は「お国のため」今は「社会のため」。少し言い方が変わっただけ。今でも日本人は大きなものや強きに弱い従属気質。洗脳されやすく何も考えない傾向も一緒。きっとこれからも。

戦争を煽った朝日新聞って書いてる人がいるけど、現在すでにＮＨＫなどが安倍寄りの報道をしているよね。新聞も真実を書く記者を左遷させ始めている。好戦的な政権は早いとこ下野させなあかんで。

何故九州から飛び立った特攻隊が多いか解る？沖縄を護る為だったんだよ。教えない学校教育にメディア。恥ずかしい存在だよね

こんな記事でさえ「朝日新聞がー」とコメントする人がいるのに、今の日本の劣化ぶりというか一部のネトウヨさんの病気の根深さが感じられる（−−；）

そもそも論で「お国のために命を差し出す」って考えが理解できない。洗脳教育されてたにしても違和感くらいなかったのかな。それとも少数派になりたくなかったってのもあるのかな。

お国の為に死ねと教えられたのに、たった一日を境に「生きといていーよ」と言われた元特攻兵の皆さん。むっちゃ混乱したやろなぁ・・

行かないで、死なないで、生きて帰ってきて、と、口には出さぬが、皆そんな思いで送り出したと祖母から聞いたことがある。……生きて帰った元特攻兵 恥じる息子に両親がかけた言葉

今の平和ボケの俺たちに、理解できるわけがない。せめてこれからは、防衛軍だけはシッカリとすることだ。

人として当然だよ。我が子が戦争で死に、喜ぶ親など居る筈は無い。世間に向けた言葉と心の中は正反対。戦地でもソレ以外で戦禍で亡くなった方々の魂は悲しんで居るだろうね。

9回特攻行って9回帰って来た兵隊さんは「何で死んで来ないんだ！次は絶対死んで来い！」と言われてたんだよね。日本人は戦争になると、敵だけじゃなく日本人までも殺しにかかる（インパールとかね）。

当時の教育や世相がどうであれ、純粋に家族や愛する人が住むこの国を守ろうとした気持ちを自分は批判する事はできない。

現代に生きる以上は現代の感覚で評価するのはごく自然なことで、それが過去の失敗に学ぶことに繋がる。当時はそうだったからそれでいいんだ、では何も学んでいないのと一緒。

特攻作戦は徒に戦死者を増やしただけで無駄な作戦だっと言うと、戦死した人に失礼だという人がいるけれど、頓珍漢も甚だしい