あれ？宇梶剛士はどうした？？

昔なら田口計さんとか戸浦六宏さんが定番でしたけどね。

逆に、今まで善人のイメージだった人が悪役をやった時の怖さの方が凄いと思うけどね。武田鉄矢さんとか西田敏行さんとか。

大杉漣さん

古いハナシだが「ケイゾク」の野口五郎。 本当は警察のお偉いさんだったが、敵ラスボスに殺され変装されていたと云うオチが最後に解るが、解る前の豹変ぶりの鬼気迫る怪演ぶりには感銘を受けた。

竹内力

ピエール瀧

悪役にも二通りあって「見るからに悪役」と「見た目は善人の悪役」。今のテレビ界では個性的で注目されると主役（善役）に抜擢したがるから「真の悪役」である悪役の重鎮俳優が育っていません。だから刑事物とかツマラナイ。

個人的には、広瀬匠や中田譲治、菅田俊も

必殺ファンなら、菅貫太郎さんを挙げたいんだけど、59歳での往生は、あまりにも早すぎる。

今井健二、伊達三郎、進藤英太郎、遠藤太津朗、神田隆、金子信雄

『岩永徹也』さん……社長というか神と表現べきか何処か間違えた天災的な天才……あんな役を嬉々としながら演じられる役者さんは何人いるんだろう？

田口計とか遠藤太津朗あたりを挙げちゃうのは昭和40年代時代劇の見すぎだな。個人的なおすすめは #必殺仕置人 第５話「仏の首にナワかけろ」のいも安＝山田吾一