単に部数を言うことが悪いんじゃなく、それを言い訳にしてるのが問題なんだね。本を出すのって、編集が「これ売れますよ」と認めて売るのだから、それで売れなかったなら自分らの見る目がなかったってことだし。被害者面が甚だしいね。

お偉方が読んでる本の内容について疑問呈したら圧力かけられるなんて凄く寒々しい光景です。

実売部数を発表するのが悪いことなのか！？　CDなんかみんな公表されてるじゃん。最近は数百枚売れればランクインするし。

弱者のふりをする強者、被害者を装う加害者。こういったことが知的でリベラルな方々は得意というか、お家芸のような印象をもっています。どうでもいいけど皆ツィッターしすぎでしょ？(笑)

思想的に偏っているのは別に構わないと思うが、出版社社長として作家に対し敬意のない態度は戴けない。思わず家にある幻冬舎の書籍を全て処分しようかと考えたが、それじゃ同類になるだけだな（苦笑）。

いまさらながら、ホントの保守ではない偽保守のデタラメで腐った感覚を、神国日本の真の保守は考えるべき。

自分の頭の中だけがニュースソースの百田ね。 フィクションだと分かった上で読んでも、面白くもなんともないが。 池波正太郎や夢枕漠を読む方が有意義。個人的にはね。

津原泰水氏は山本太郎氏を首相に菅野完氏を官房長官に、とツイートした人なんだね。右と左のぶつかり合いは避けられないわけか。

その作家さんと幻冬舎との契約次第だけど、売れていないという事実を公表してもいいなんて契約にはなってないはず。契約社員に対して「キミの年収は250万円。もっと頑張って働いて、我が社に貢献してくれ」とSNSに書くようなもんだよ。

エセ保守の友情の証なのだろうか。それでいて削除するなり謝罪するという流れもお約束と言うか。他の作家側から批判の声が上がったのは良かったと思うけどね。

出版社と作家の仲違いか。平和裡に袂を分かったと言いつつ、実売部数の少なさの具体的データを晒すという…有名作家で斜陽期に入った人なら精神的痛撃を受けそうだが、テーマによって売れ筋・上限は概ね決まる。

売れない上に自社製品のネガギャンをする作家に屈した訳ですな。

幻冬舎の本って「粗製濫造、数打ちゃ当たる」感がハンパない。編集者がキチンとチェックしてるの？と思われる本が多数。その代表が「リアル鬼ごっこ」。