22年も経てばコンクリート殺人のように事件時生まれていないもしくは生まれていても幼少であったなどで歴史上の凶悪事件と感じる人も増えていると思う。実際問題前世紀末ではあるけれど、実行犯は生きているんだよね。

「何故私たちの次男の命が奪われなければいけなかったのか、という問題について私たちは真の解答を求め続けています」←このように、遺族は全容解明を希望するが、世間は吊せしかいわない。

出産直後だったからこのニュースを観て恐怖を感じました。日本を震撼させましたよね。

手紙を貰おうがお金を貰おうが、被害者の心の傷は一生涯消えません。お父さん、ずっと憎んだままでいいと思う。私もそうしてる。

与野党の党首や議員に聞いてみたいがこんなのやコンクリ事件、アベック事件、川崎事件の加害者は無期にすべきと思わんかね。

親にとっては、かけがえのない子供。 もう、23回忌になるんですね。犯人は、少年法に守られ、顔をさらすこともなく生きていて、罪の意識も薄れてきたのかもしれない。

「もう」２２年じゃ有りません。 「まだ」２２年です。

現在は西岡真に改名しているらしい。何故姓まで変えられたのかは不明。

サカキバラは更生したとして野に放たれ、噂では家庭を持ったとも。手記を書いてお金稼ぐとも。ということは社会と連絡が取れてるということで、なぜ謝罪、説明をしないのかがわからない。少年法は撤廃がいい。

これを見て残念なのが、各市区町村に、被害者救済の予算額が、非常に少ない事。福祉関係の予算も減らされているし、予算を決める人は、何をお考えか。

「人を殺したら例外なく死刑！」という人に「介護の末に将来を絶望しての殺人も？交差点に停車中に子供が潜り込んだために踏みつぶしてしまった場合も？」と聞くと「そんな例外を出すな」と不思議な事言います。

この時も「親の責任！親が責任とれ！親を死刑！」とヒステリックに言うの結構いたけど親が殺人方法を教えてたり親が殺害に協力したわけでもないのにさすがにそれは無茶苦茶と思った。

犯罪被害者は実名、加害者が未だに未成年の場合実名がでないのもどうかと思う