風評「加害」者とはデータやエヴィデンスの不在につけこむヤツラなので、数値を記録し続けるのが一番有効な対抗策だろ。

事故当時は、茨城県や神奈川県にある原子力関係施設のモニタリングポストで放射能雲の南下を確認したけど、福島県内は何故か全て故障・電源切れで計測不能だったよな。千箇所以上稼動させないとね。

現地に線量計持って行ってみて欲しい。帰還困難地域以外はホントに低く、東京の私の自室より低い線量で除染がどれだけ効果的がよくわかる。ただ困難地域は突然高線量なので場所による選別は必要。

そのうち汚染水のタンクが漏れたり、破損したり、いろいろあるわけだ。

実家が福島県の私には、問題ない数字を表示していることを確認するのが心の安定につながるので、福一が収束して完全に安全宣言が出るまでは、残しておいて欲しいです。色々と難しいとは思うけどね。

普通に考えたら事故原発の撤去が先だろうね。

実に馬鹿らしい。事故時には状況に合わせ必要な場所に設置すべきだし、私的確認より指示通り逃げるべき。安全性を示す多量のデータは全く報道せず不安を煽り続け、儲けに繋げるマスコミの悪質さが…

原発事故を只々生暖かい目で見つめ続け努力も無くボカンさせた人類の敵菅直人。世界のエネルギー覇権構造問題を躍起しない反原発勢。無関心層と併せ、世界の歴史に刻むアホ同士で何ができるのか。

ダチョウじゃないんだから、「見えなくなったらもう安心」じゃないでしょう。「風評」被害を発生させないための地道な唯一の方法は、正しい情報をみんなが知ること。見せない、隠すは愚策

線量計を撤去したがるのは、線量の高い実績を残したくないからだろう。むしろ東京に住んでいてもガイガーカウンター持ち歩いて測ってみたいぐらいだ。結構ホットスポットあると思うよ・・・

民草は由らしむベシ知らしむベカラズてか？ そういう発想で地域住民を軽視するから、三里塚空港用地接収抵抗闘争のように、必要以上に揉めるのだよ。被災とはある種の覚醒である故。

ど素人が考えてもまだまだ危険な状態、気の抜けない作業が続くのわかるのに。。こういう所でまだまだ原子力取り巻く組織への不信感、ヤバさが伝わる

存続していると、なんか政府に都合の悪いことでもあるのかな？