民主党政権時は刑事訴訟法を無視しての死刑執行停止、日本弁護士連合会は相変わらず死刑反対声明、それに比べたらオウム真理教の麻原教祖を始め、犯罪者は裁くという安倍内閣が続けば、この犯人も死刑に出来る・・・

20年前ぐらいにヨーロッパのスキー場のケーブルカーのトンネルで火災がおき煙突効果で上に逃げた人は亡くなられたことありましたよね。あまりの高熱でケーブルカーが溶けてしまった記憶が。

京アニに落ち度があるかのように建物に構造を非難するバカが若干いるようですが、普通の建物は大量にガソリン撒いて火ぃ付けられる火災を想定して設計・建築する必要はありません。

死刑の仕方も火あぶりでいいんじゃないかと思うくらいの凶行…

その昔、放火は火炙りの刑だったのには訳があると思うんだ。

偶然が重なり過ぎて気持ち悪くなる。セキュリティが解除されていたとか、らせん階段のところでガソリン着火とか。

最も効果的に大量殺人が出来る方法を研究済みだったのかな？

何があるか分からない世の中なので、こういう事にも対処するような建物や警備にするべき！って言うコメントが割と多いが、平時からテロレベルのセキュリティとか軍事施設並みの建物建てれるわけない。

螺旋階段、怖い(´；Д；`)きっと悪夢の様な光景だったろう・・・。どんな会社も犯罪に巻き込まれる可能性を否定出来ない世の中、「もしも」の事も考えて背筋が凍った経営者は多い気がする。

この犯行一人で行ったとは到底思えない。

瞬時に猛烈な煙が発生して建物内全体を瞬時に充満して、被害者の方々は何が起こったのか判らず、毒ガスの様な煙で倒れたのでしょう．．．猛烈な煙では上に逃げても無駄だろう、せめて窓から飛び出して欲しかった。

偶然関東から来て、偶然NHKの取材があってセキュリティー解除&スタッフが集まっている日、偶然NHK社員は被害に遭わず刺青犯人確保の現場を抑える。そして野党は大はしゃぎ。

今日だって進捗情況を語りながらデスクに向かってたかも知れない。五体満足に産み育てた息子さん娘さんの変わり果てた姿と、対面される御家族様の胸中を思うと、言葉も見つからない。

偶然が重なった大惨事だとは思うが、どこまでが偶然なのかははっきりさせて今後のテロ対策に役立てて欲しい。