うどんは且つて、具材をまるごと鍋に入れて爆発させて作っていた。その爆発の姿が火薬のようだったので、そんな姿からかやくうどんと名付けられた。民明書房刊 うどんの始祖より

火薬といえば・・爆薬・・自衛隊時代、Ｃ４爆薬を食べた人の話は何度か聞いた。まあ少量なら大丈夫だろうし、レンジャーとかならいけるだろう・・・何年か前に新隊員に舐めさせたら病院送りとか言うニュースがあった

ヽ(-０-ヽ)Ξ(/-０-)/ えー爆発しないの？(´・ω・`)ションボリ

笑福亭鶴光の本が「鶴光のかやくごはん」ってタイトルだった記憶が・・・ギャグの本なのに、関東で料理本のコーナーに置かれちゃってたとか・・・。

大阪の落語や漫才に出てくるから知ってたが、なるほど地域で呼び名が違うか。

もちろんTNTだよ。たまにピクリン酸のもあるけどね。

「かやく」というと「加薬うどん」より、「加薬ご飯」の印象が強い。うどんに加えて「加薬ご飯」セットがったと思う。

呼び名一つとっても日本の食文化は面白いですね。

え"、火薬入りの食事をして体内に火薬を溜め込んで、いざとなったら歯に仕込んだ発火材を飲んで自爆するんじゃないのか

給食で｢かやくごはん｣表記で｢何ぞ｣と思ったら、炊き込み御飯だったからしてなァ。※『忍たま乱太郎』のアニメ初期で、火薬御飯と故意に間違えて敵だかに喰わせるシーンも有った

ダイナマイトは食えるらしいので、起源はそこから…な訳ない(ヾ(´・ω・｀)

かやくご飯は知ってるけど かやくうどんは初めて知った…… 俺の世代だと｢かやくごはん｣ってのは鶴光の本のタイトルで知った人が多いと思う

加薬。(薬味を加える)という意味に使っていた。乗ってる具を見る限り、蒲鉾とか、天かす、きざみ揚げ、乾燥わかめ、葱のみじん切り程度で、”ばくはつ”はしなさそうだし。