老後の不安をあおって「投資しろ！」という麻生さんの顔が、「おれに１万貸せば倍にして返してやる」と笑うならず者の顔に見えてしまう。それは、ただ僕が経済に疎いだけなのかな？

アホらしい。無いカネは遣えないんだよ。今の隠居世代は、蓄えがあるから取り崩してる。そこから試算した額が2千万円というだけの話だ。定年まで働いた退職金と企業年金の合計平均がそれくらいだろ。

贅沢したけりゃ2000万円 厚生年金もらってる人と、国民年金の人とでは、全然違うでしょう

こういう時に思う。「ゆりかごから墓場まで」という言葉があるあの国へ行きたかった。

正規雇用に退職金や企業年金がある一方、非正規に老後の資金がどれだけあるのか（だから元気に働けるうちに貯めとかなきゃって、老後も働かなきゃ）…その有無によって…さらに不安の格差も生まれる。

2000万は嘘で5000万いるよという話やったりして

今時、公文書偽造を厭わない行政機関の数字を信じるほうがイカレてるんじゃないかと。。笑

そもそも生活費で計算可能なのは家賃と光熱費しかないと思うが。通信費や食費なんて節約しようと思えばどうとでもなるし逆に上限も無制限。家賃と光熱費はどこも目安は簡単に出ると思う。

家族構成や生活レベルは人それぞれ・・・　必要とするお金の額も人それぞれ・・・

目安とする数値なだけ、それじゃ足りない者も余裕な者もいる

30年くらい前から言ってるのにね。生きるだけなら必要無いが、まともな生活とか贅沢したいなら必要だし、人より良い生活がしたければもっともっと必要。という当たり前の話

本当かどうかっていうより、定年後２０００万円は貯金がないと、正直苦しいと思います。まあ、日本には生活保護があるので、なんとでもなるでしょうけど。