素晴らしいまさに神業ですね

タングステン・イナートガス・アーク熔接。

溶接とはんだは厳密には違うのだけれど、うちの職人さんはどちらも溶接と呼んでいる。同じ基材同士を溶接(本来の意味ね)することは「ともで溶接」と言ってるね

今は職人の腕より納期と価格が優先されるから、みんな支那に仕事を取られるんだよ。

こういうのに理解の無い連中が「セーラー服で溶接」というあり得ない場面見て喜んでるんだなというキモい話

世の中にはホントうんこ盛っただけみたいな強度もないクソ溶接もあれば、ここまでの名人芸もあると。　何事も技術は奥が深い、自分は何でも浅くしかやらないから、深い人の技には尊敬しかない。

すごい…

素晴らしい作品です。ただ言葉遣いの点で、「熔接」の方の言い方を残して欲しかったです。「溶接」では溶剤に溶かして接合するようでどうもすわりが悪いです。記事なので「熔」が常用漢字ではないので使えないのが原因らしいですが。

昔、鉄の芸術家クマって居てたけど元気なんかな?(゜o゜;

アルゴン溶接は　こういう奇麗な溶接をするのに向いているからな。鉄やSUSに溶接するのは簡単なんだけど、アルミに溶接するのは難しく、できるようになるよう仕事が始まる前に早朝から会社に行って自主特訓してたのはいい思い出。

すげぇな。高精度の表現で「１ミリ」とか「ミリ単位」とかいうけど、メカ屋の感覚でいうと、ミリの単位なんてガバガバなんだよな。

これって最終的には幾らしたのだろうか？(笑)それほど大きな物では無さそうだけど、けっこうそれなりに良い値段になりそうな看板ですな。でも表札とかでも需要はありそう。

そういえば俺、溶接の資格持ってたような気がする