「ドレスデンの大虐殺以降、英爆撃機隊は」「―あげればきりがない―に焼夷弾、爆撃を滝のように降らせていた」(デヴィッド・アーヴィング『ヒトラーの戦争』ハヤカワ文庫)

天皇地位保全！「そしてもうひとつ日本の研究者が見逃しているのは天皇条項の早急な復活は中国に駐留する日本軍を降伏させるために絶対に不可欠だったということだ」(「諸君!」2007.1)

[英国史家]「ドレスデン残酷大爆撃の死者数は公正にみて十三万五千名と推定される」(中略)「絶対に正確な数字はわからない」(中野五郎「君は第二次大戦を知っているか?」光人社)

重慶爆撃が米軍の無差別爆撃の魁と云うが、市内に軍事施設が散在し、海軍航空隊は慎重に範囲を限定して非軍事施設を巻き込んだ。犠牲者の殆どは中国軍の防空壕閉鎖による圧迫死だった。

[上海事変1937.8]「支那軍飛行機は最初の数日間,カセイ・ホテルやパレス・ホテルに爆弾を投じ数百の自国民を殺害することまでもした」(ウィリアムズ記者「Behind the News in China」)

[上海事変1937.8]「支那軍は再三,再四,日本軍の砲火が租界に及ぶやう企図」(『サタデー・イーヴニング・ポスト』フレデリック・Ｖ・ウィリアムズ記者「Behind the News in China」)

韓流はたくさん載せるのに。韓流ニュースはいらないから、こういうニュースをいろんなマスコミ視点で書かれたニュース載せてよ。

「中国の新彊ウイグル自治区では大脳未発達の赤ちゃんが数多く生まれ,奇病が流行り癌の発生率は中国のほかの地域に比べ極めて高い」(『核実験場ウイグル奇形児の悲劇』「諸君!」2007.2)

「大統領トルーマンと国務長官バーンズは天皇の地位保全条項を削ってしまい,十八日あとにこれを復活させた」(『原爆投下のおかげで日本人もアメリカ人も救われた」?!鳥居「諸君!」07.1)

『天皇の…権限は連合国最高司令官に従属する」とした八月十一日のいわゆる「バーンズ回答」」(「原爆投下のおかげで日本人もアメリカ人も救われたと言われたら』鳥居民「諸君!」07.1)

「日本は,自ら調印した降伏条件に従って」(中略)「そして合意方針にそって,天皇は国家の象徴としてとどまり,警察はその権能を維持した」(コールマン「真珠湾コンスピラシー」成甲書房)

「大統領トルーマンと国務長官バーンズの二人は戦争を早く終わらせるために原爆を投下したのではない.その二人は原爆を投下するまで,故意に戦争を終わらせなかった」(「諸君!」2007.1)

もう原爆の日か。今年は自粛で日々が過ぎた。