こんな馬鹿な話があるか。発症以前に「月平均約２５０時間の時間外労働」という時点で常軌を逸しているだろうに。

月平均２５０時間の時間外労働が一年間でも認められなかったら、労災認定のハードルが高くなるよ。

月平均約250時間の「時間外」労働 だからね。月の平均労働時間は400時間を軽く超えているという事。１ヶ月30日は720時間、単純に月の半月以上は働いている計算。　この判決をした裁判長は人ではない。

では、弁護士変えてもう一度。

過労は心筋炎の原因にはならんが労働時間が過労死認定に達してるわな。なんで心筋炎の原因として争ってるんだ？

月平均250時間？死ぬわそりゃ。亡くなった方には心よりお悔やみ申し上げます。

死に損や・・・こういうのあるから真面目は損だってなる。愚か者と公務員以外誰も国に忠誠とか誓わなくなる。

「過重な労働や疲労が心筋炎を劇症化」ではなく、「十分な休息が心筋炎の症状を抑える」可能性は？　これがあるなら労災認定すべき。

時間外２５０時間って、週７勤務で毎日４〜５時間の残業。これが１年間。しかも調理師ってことは肉体労働。従業員の立場で、下手な自営業より働いてる。労災を認めてほしい。

直接的な因果関係がなくとも「過重な労働や疲労」が重なれば、どんな病気にも悪影響を及ぼすと思うんだが。直接的じゃなければ自己責任と言いたいのだろうか？理不尽すぎる・・・

厳密に法を適応した、というなら法を改正すべきだし、関連を判断するのが裁判官本人なら裁判官はこの労働時間が心臓にどんな影響を与えたか想像力がない。

月250時間もの残業があったのに敗訴って、この裁判官の目は節穴か！？まあ、次の衆院選でも「やめさせたい裁判官」では全員の名前にをつけるのでヨロシク。

ヤッパリ…大阪高裁は、おかしい…（大笑）