「保護者の一人がパティさんや学校の名前を名指しして辞職を求める動画を投稿し、拡散した。」意見の対立や批判がある程度出るのはしょうがないが、気に入らないから排除しようって話が多すぎる

宗教の風刺画は、特定の宗教を貶すことにもなるので、それらを教師の立場で見せるのは教師が宗教差別を教え込むことと同一なのでトラブルになるのは当然なのだが・・・

聖☆おにいさん読んでる私にこの事件を語る資格無し。だがハンマドは一神教でも『キリスト教徒以外は獣同然』教と較べ他教徒を排除しない筈なのにな…

授業の内容が知りたい。イスラム教徒を侮辱する授業だったのなら怒るのも分かるが、「これを表現の自由と言って許していいと思うか」と問う内容だったのなら、私は教師に賛同するなぁ。

行きすぎた風刺画は、控えねばならぬが、それを暴力で対抗するのはいかがなものか？だったら、なぜ、キリスト教の国に移民したか？我を通すなら、日本に来なくてよい。この国にはこの国の風習がある

この教師を擁護する人間は、勿論あいちトリエンナーレも擁護するんだよね？　殺人は絶対に許されないけど、宗教に対するヘイトもダメなんだよ(´･ω･`; )

これぞ教育！これぞ学問だ。この教師は教師の鏡だ。教育とは斯くあるべし。信教の自由を侵さず、また教育の本質を捉えて尚教えの意味を突く。そんな人を殺害するとは…人類の智慧に対する冒涜だ！

この教師を殺害した犯人の行動を本当の意味の「確信犯」というみたいだけどね。宗教的信念に基づいての行動のことを指すらしい。

イスラム教徒でない人が、イスラム教徒が嫌がる表現をみて、どういう「表現の自由」を学ぶのか謎だけど。この場合、表現の自由は大事だけど、制限される場合はあるっていう授業でもないでしょう？

「冒涜する自由」万歳だね。無論、自由という神を冒涜する自由もある事になるから、この標語は自家撞着なんだが。

自分も産まれた時から、入ってる宗教がある。その宗教は政治に関わってる所があるから、よく攻撃されたりする。でも、その相手を攻撃しろ。なんて、教えは無い。どんなにバカにされても貫けばよい。

結局は「表現の自由」なんて同じﾙｰﾙの中で生きている人間の間でしか通じないということがよくわかる授業…でもだからといってそこまで身体張らなくても

こういうことがあったからって、殺していい訳じゃないんだよ。こんなことで殺していたら、自ら墓穴を掘ることになるんだよ。

仏教だろうとキリストだろうとイスラムだろうと神様信じてどーすんの？助けてくれんの？コロナ防いでくれた？と信仰心のカケラも無いから理解できんよ。