価格独占統制経済は失敗する。勤労意欲喪失から強制労働社会を産み生活保障徹底は監獄社会を生み出す理屈が解らないアホが保守にもいる。カストロは神を信じるなら“赤”と違う道を歩めば良かった。

ゲバラを英雄視する者が保守,右翼にもいるが,資本主義が発達せず,自作どころか小作人さえいない大規模土地所有の極貧地帯だから赤化革命は成功した。土地改革せずに独占支配を“改良”し,継承した。

[F.エンゲルス]「まったくのブルジョア階級で稼ぎがないくせに浪費癖だけは一人前のマルクスの無心に応えて多額の金品をマルクス家に仕送りし,彼の生活を支えました」(『日本共産党の謎』徳間書店)

金持ちの理論!「一方,マルクスの無二の親友であり,思想面でも固い絆の同志となったエンゲルスは資産があり,収入も豊かな資本家の出でした」(筆坂秀世,篠原常一郎,佐藤優『日本共産党の謎』徳間書店)

赤化革命が成功したのは殆どの民衆の殆どが“農業プロレたリア”で飢えてたからだ。植民地時代以来の傾斜生産の強制労働,配給制度から亡命続出した面もある。最低限生活保障で多数派は従順だった。

チェ・ゲバラと兄とともにキューバ革命を起こしたね　時代は変わった

世界で唯一,選挙で赤化革命を成功させたチリのアジェンデ政権は貨幣濫発で資産接収に腐心し,インフレで農民の反感,市民の不信を呼び,右翼クーデターに倒された。キューバも価格独占統制経済は失敗。

キューバにも行ってみてえな　古いアメ車の宝庫だが鉄道も面白可笑しい物件が目白押しらしい

スカト・・・、いや何でも無いw

もっとも正常に機能した社会主義国ではあるが、言論弾圧もあるし市場経済への志向は止まらないわけで、やはり貧しい国に社会主義を導入するのは手順が違うんだなと言うのをしみじみ感じる。

ゲバラが亡くなっていなかったらば、まだ存命であったらば...キューバを始め中央アメリカそして社会主義はどうなっていたんだろうか？　歴史にタラレバは禁忌だとは十分承知の上で...

とりあえず下ネタはやめとこうｗ　同じ共産独裁国でも中米では一族首領時代に終わりを告げるみたいだが、東方の半島北半分は暫く続きそうだ。

弟？に譲って引退したの。中共が狙わない様に願いっています。