「Ｔｏ　Ｈｅａｒｔ」みたいな学園物の恋愛ゲームのエンディングで教室とか校庭がよく出て来るけど、とても懐かしい感覚になるんだよねぇ〜。もっとも男子校だったからこんな青春は経験してないけど

昔はよく描いていたけれど、最近はお手軽に写真撮ってばかり。こういう絵を描ける人が素晴らしく、そして羨ましく思う。

「透明なガラス」を描くのは、なかなか難しいと思う(^^;

ピカソの凄さはわからないが、この絵の凄さはわかる。

写真とてレンズの歪み、ピントの合わせ具合、発色、粒子の荒さなどで実際のものを肉眼で見るのとは違う。脳に訴えかけるポイントを押さえれば描いたものでも写真とは違うリアルさが出せる。

こういう絵を描いてみたい

写真にしては綺麗過ぎるか。いやしかし素晴らしいね。

いわゆる「スーパーリアリズム絵画」というジャンルに近いと思う。主に1960から70年代のアメリカで流行った。写真を元にリアルな風景を再現する辺りが似てる。

なんだろう、隣のパンの売店の匂いを思い出してしまってお腹すいた(´・ω・)

同じ方の他の作品も見てみると、ディストピアになる少し前、みたいな儚さがあって心が波立つ気がする。というかコメント欄に批判的意見が多くてドン引きしている。

ガラスがくもりすぎ