男の娘も出て来たのにはさすがに驚いたけど(^_^;)娘がスマイル〜ドキドキまで4年間程見てたなぁ。

素手で戦う魔法少女がいたっていいじゃない 真似して怪我しなきゃいいけどな

いつものプリキュアブログ

「ふたりはプリキュア」見ていた娘も大学卒業かぁ。こんなに続くとは思わなかったなぁ。そうか、大人の好きそうなことを表現しなかったのか、賢明だね。

いま仕事とかで交流のある20代の女性は、皆プリキュアより前の「おジャ魔女どれみ」世代。まだ私も話が合うけど、プリキュア世代が上がってきたら…う〜む。)^^;(

むしろ制約の中でいかに良いものを作り続けて進化してきたか、という良い内容なのにタイトルがちょっと残念。

ヒーリングっとの悪役が、最後に実は悲しい過去とか事情とかチラつかせてきて、優しいヒロインが許すかと思いきや「私が助ける義理はない」と吹っ切る姿は、ウームと唸ったなあ。

姪っ子を膝に乗せて視ていたリカちゃんのアニメでも戦闘中のコスチュームではスパッツを履いていた様な記憶なのだ(◕ฺ ω◕ฺ )ﾟ

プリキュアは本当に素晴らしい作品だと思う。 キャラクターは悪と戦い、製作陣は社会や常識、倫理観、配慮と戦ってきた。 そして、勝ち続けた。 ここまでの長期シリーズになれたのはすごい。

縛りを謂いながら、障壁の破壊に勤しみ、性別や性差を無くして性の均質化を助長しただけではないか？

型破りな変身美少女ものを目指して出発したがいつの間にか型を求められていたなんて凄い皮肉。特にHUGはポリコレに屈したと思ってる。

正直、スタプリ、ヒープリ、トロプリと3年続けて観て「もうプリキュアがこれ以上面白くなることはないだろうな」と思いデパプリは観るのを止めた。私のそういう先入観をいつか打ち壊してほしい。

時代の流れに敏感なだけじゃなくて、出産をきちんと扱うとは思ってなかったから驚きました

毎年毎年違う作品でやるわけだから作る方は大変でも玩具売るメーカーからしたらなかなか美味しかったのかな (´･Д･)」 短いスパンでどんどん新たな玩具を繰り出せる