手榴弾の最大殺傷能力は、30メートルとも聞いたことがあります。かといえば5 メートルでも助かる人も。本当に運悪く、破片の１つが首の致命傷の場所にあたったのかも知れません。御冥福を御祈りします。

私が居た70年後半の普通科３５連隊でも、爆発しない模擬手榴弾で1回投げ方のみ訓練しかなかったけど、ロケットランチャーでも1回発射させたが、ただ飛ぶだけで爆発しない物だった

パイナップルの投擲だが、ダミーで何回か練習するはず。で、実際に投げたら破片が飛んできた？どういう事？破片が飛ぶ事を想定しているから土嚢に隠れるんやろ？まさか土嚢から顔出してたのか？

安全対策が適切に運用されていなかった可能性。慣れてくるとそういうことが稀にある

こ、怖い…　手榴弾がどんなモノか具体的には知らない(漫画や映画で見るだけだ)けど、現代の日本で手榴弾で死ぬなんて　事故の原因究明とご冥福を…🛐

実弾演習の重要な意義…気を抜くと死にます、気を抜いてなくても不慮の死があります、実弾なので。

爆発の勢いが強くて破片が思った以上に遠くまで飛んでしまい、隊員に当たってしまったのかな？不運な3等陸曹・・・

まずは御冥福をお祈り致します…射撃場事件とは違って事故っぽいね。まぁ、実物使うのはやむを得ないでしょ。模擬弾投げただけで、実物経験なしにいざ実戦とはいくまい。

首に当たったということは、ボディアーマーを着けていなかったのか?

いや、なぜ隠れなかったのかは取材しないのかい？

30ｍも離れた所に居て､破片が当たって死亡とは。手榴弾もバカにならんな。それだけ離れていても､飛んでくる破片は､当たれば死亡する程のパワーが有るってことだ。

65年ぶりの手榴弾事故死亡者とのことで。その間の交通事故死亡者数＝590,978人、死傷者数＝48,172,261人。「公道を使う者として決してあってはならない」って覚悟を持つべきだな、我々も。

チャップリンの独裁者という映画でチャンプリン扮する兵隊が手りゅう弾を投げるときに袖に入ってしまって慌てたシーンがあったな。