『尊厳死』と言うとどこか美しい響がありますが、アメリカでは『doctor assisted suicide（医師の幇助による自殺）』と言う禍々しい名前で呼ばれてます。

QOD(クオリティ・オブ・デス)は認めるべき

これからのびる商売だよねぇ、これ

やっとこの程度か。病気の有無も問わず自殺できるようになるまでまだまだかかりそう。

死にたい人が 楽に死ねるようになったら 世の中に生き残ろうと思う人々の中の 優しい人と ｴｺﾞｲｽﾄの比率は… どう変わるだろう？ ■■■■

末期だけじゃなく、精神障害にも適用してほしい。

何事も家族第一がモットーだけれども、この後の人生で唯一我儘を聞いてもらえるとしたらやっぱり安楽死かもね。

介護者や縁者が患者に圧力をかけるとか、そもそもその患者がその程度の人間関係しか築けなかったことによる自業自得だし、どうせ死ぬのは変わらんしで、反対派の意見は本当にどうでもいい。

キリスト教では自殺は同性愛並みに深い禁忌・罪だったと思うが、保守層の強いカリフォルニアでも影響力は弱ってるのかな。生を強要する合理的理由を知らない。

歓迎。「自殺の圧力」は防止する補完法案で対処できる。大事なのは本人の意思、うつ病患者の意思不認定なども整備が進んでほしい。日本ではまだ無理かな。

圧力をかける可能性っていうのもあり得る話だなぁ。そこがネックになるかな。基本的に尊厳死には賛成だけど。

切腹制度ができたのか？！