憎しみは、不毛世界の演出家

小学校を占拠して立てこもったテロリストを人質の小学生ごと皆殺しにしたロシアではその後テロ事件は起きていない。ここでガツンと報復しておかないとフランスは永遠にテロの標的にされる。

フランス国歌「ラ・マルセイエーズ」は非常に好戦的で…シリア攻撃支持等、自らの国の行いは棚に上げ、我が国のアホウヨ共の様に、フランスが独善的な正義に直情径行しません様に…。

「アッラー アクバル(アッラーの神は偉大だ)」と叫ぶ声が聞こえたという。 実際は、どうだったのか？ ジハーディ ジョンが空爆に遭った報復を、欧米の何処でも、警戒が手薄な所を狙ったのか？ フランスは、国境を封鎖したそうだ。

軍事行動は新たなテロの火種を蒔いているだけ、といい加減に気付くべきです。

平成27年11月14日、午前６時からの６時間で、日本のTVがメディアとして殆ど意味がない装置である事を日本人が改めて知った記念すべき日となった。パリ同時多発テロに関する報道、情報が14日の昼頃まで殆ど報道されなかったからだ。

日本もアメリカの片棒を担ごうとする限り、近い将来に似たようなことが起きかねない。もうどいつもこいつもすっかり安保法のことを忘れているけど、再改正するような状況にしないと日本の安全・平和が脅かされてしまう。

オバマ米大統領「罪のない市民を怯えさせる卑劣な行為がまた発生した」 コレがISの仕業だったらお前んとこの前大統領の責任だぞ？

無くなった方はお気の毒ですが、根本原因にイスラム教対キリスト教、旧宗主国対植民地といった歴史的な対立もありますね。日本がこの争いの輪に入らないことを祈ります。せめて武器が入手しにくい社会を目指したらと思いますね。

フランス軍の空爆予算を 増やせる大義名分が起こった NATOとロシアの狩りは激しさを増すだろう

シャルリーエブドの悲劇再びか。前回もそうだが一体かの国の武器管理はどうなっているのか。あまりにも杜撰すぎる。テロに使われた爆弾や銃器がどこから来たものか徹底的に洗う必要がある。偽旗作戦の可能性も否定出来ない。

この国でも現政権が国民を相手にテロをしている。孤立した若者や老人たちが標的となる。孤立した弱者たちをかろうじて社会に連なる弱者たちが攻撃している「無能・老害ーヘイトやレッテル」分裂支配で政権は強化され世襲制度を形成してる