鬱病を未だに怠けだ、気の持ちようだと思ってる人がいるのが何とも…。脳の神経伝達物質のバランスが崩れて上手く働かなくなってしまう立派な病気なのに。

鬱病にも色々あるし、なり方も様々だ。弱いからなる、というのは一概に言えない。僕の友人は睡眠がとれな過ぎてなった。病気を全部理解するのはむりだが変に誤解するのはよくない事だ

最初は大変だね、大丈夫？等の同情の声。後半は誰だって悩みはあるしストレスもある甘えるな！と避難の嵐。結局辞めるように持っていかれた友人。そんな彼は今ライバル会社で社員として働いている。プレ金の前に人手不足を言うならうつの人がいろんな働き方ができる仕組みを作ってあげてほしい。

本物の鬱病は、病院行くことさえ無気力だからね〜。逆になんちゃって鬱は、病院で必死で診断書ばかり欲しがる。

医者の中で精神科医や心療内科医ほど眉唾者はいない。聞き上手で優しい言葉をかけられればなれるんじゃないの？追い風に乗って来院キャンペーンを仕掛けてたりして(-""-;)

他人に指摘されるまで、いや指摘されても自分で認めたくない病気なんだよね

「脳の器質的な障害」と何処にも書いて無いのは何故ですか？

病気でなく正常な反応なんじゃないかしら。向精神薬は症状を固定する

症状が出て3年目にようやく受診して、お医者さんの「1人で頑張りすぎちゃったね。」という言葉にやっと安心することができたのを思い出します。

うつに限らず、精神障害は「脳の機能障害」というべき。そうしないと、「単なる甘え」「仮病」扱いされて苦しむ人が増え続ける。

本当まさかね。大分良くなったのは、周りの人のお陰です。　　同時にうつをよく知らないで、そんな状態の人へ無理言いまくったのが悔やまれる。　当時の自分に病識を与えてやりたい。

もしかしたら、病院に行かずに出家する人も居るのかもね。

双極性障害、躁鬱病の患者に接してみればいい。共感するって精神的にとてもシンドイです。。。