なんとなくだが彼自身には明確な思想が無く、人の意見を集約してシンプルに目的に向かわせる能力があり、それが斉彬時代の栄達・久光時代の不遇・西南の役に繋がったと思う。

へぇ。

かぶき町四天王

確か、鹿児島県の西郷博物館の館長が西郷さんの孫だかひ孫だかだった気がする。

幕末〜明治維新ので隆盛を極めた人物の"人柱"や"鉄砲玉"として出汁抜かれたり使い捨てられた人々の歴史背景が知りたいです。【『西郷どん』西郷隆盛の実像は? 東大教授｢ｱｼﾞﾃｰﾀｰとしての才覚も抜群｣】 (週刊女性PRIME - 01/14 14:00)

特に温厚なイメージもなかったけどな。(^^; 世間ではそういうイメージなの？

、廃藩置県によって士族が反乱することも想定内。どこを死に場所とするかを熟考し、自らも死ななければ示しがつかないと悟り、西南戦争に踏み切ったのではないか……。

ヤクザもんのイメージがチラつく。いつ刷り込まれたのか思い出せない。

あまり知られてない、西郷どんの史実。「肖像画も石像も本人じゃなく親戚」。教科書の挿絵変えろや。

其が統率者 時は冷酷にも為れないと…無理な面も有る 最大多数の絶対幸福の正体余りに些細な事を捨てる…切る事も在るからなぁ

西郷という奴は、わからぬ奴でした。釣り鐘に例えると、小さく叩けば小さく響き、大きく叩けば大きく響く。もし、馬鹿なら大きな馬鹿で、利口なら大きな利口だろうと思います…

吉之助ぇ〜。

どんな人間にも多面があるものです。しかも、幕末から明治初期は、現代とは異なる価値観や倫理観がありましたから、これを現在の基準で断罪するのはどうでしょう。

仮にも学者さんが夢みたいなことを言わないで欲しいです。個人で思うのは自由ですけど。