当事者はアドレナリン出まくりで判断能力なんか無いはず。誰かがタオルを投げるべきなんだけど見守っちゃいましたか。残酷物語ですね。

競技は競技。この先長いであろう人生の事も考えようね。感動した！とか美談にしちゃダメ。

走るどころか立つことも困難な状況なら止めさせるべき。アクシデントなんだから、監督やチームメイトも理解してくれるよ。

こういうのって、何が正解とか無いんだろうなぁって思った

なぜ、やめさせなかったって意見が多いんだけどやめるやめないは選手本人が決めることだと思う。俺が彼女の立場なら同じようにするな。個人競技じゃなくチーム競技なんだよね。

本人も他の選手も監督も本心ではどう思っているかは分からないけど、第三者は美談にしてはいけないと思う。　本人は頑張ったしかし頑張りすぎた。

監督の棄権の意思が正常に審判団に伝わっていればこんな『馬鹿げた事態』は避けられた。すぐに止めていれば全治１ヶ月で済んだかも知れない。若い才能を潰す気かよ！(怒)

TVで観ましたが、誰も助けてあげないだなんて…。主催者側が『見守ってしまった』じゃなくて、その場にいたスタッフが助けてあげなきゃと、怒りがわいてきました。

いろんな意見があるだろうということは承知であえて言う。私はこのシーンを見て、この選手の姿を見て、心が震えた。

トップクラスのアスリートの気持ちが、まるで分かってないのが多くて困るね。

後2キロだったら、本人も納得して棄権しただろうが、200メートルで、次の走者が見えていたら、私も同じ事をする。伝達遅れは改善すべきだが、止めずにやらせた、可哀想、とは違うと思う。脱水や熱中症状態でないなら、選手は這ってでも行くよ。

これ、自分が選手の親だったらと思うと胸が張り裂けそう。

横になってコロコロ転がった方が速かったりして

これは大会競技役員が即刻強制失格にすべき、　競技役員が感情に流されちゃあダメ！