骨格標本プラスチックのものより本物の骨の方が、何倍も情報量が多いのだそうだ。形状は同じでも厚さ毎の骨の密度の違いとか、部位による密度の違いとか。本物を求める人は多いらしい。

そんなの、英国でも少し前までは杜撰だったってよ。「パパが全身骨格標本（本物）買ってきてくれて、オモチャにして遊んでました」って老婦人がラジオで喋ってたな。市場かなんかで買ったとか。

インドがパキスタンと戦争をしていた時、大量の身元不明の戦死者が出たそうです。そのご遺骨の処理のために標本として海外に売り出すとか凄いことをインドがやってたとNHKが報道してましたね。

名倉やないかい！ ガイコツや思たら名倉やないかい！

人骨を隠すなら人骨の中。

中がやってる人体の不思議展ほどの闇の深さは無さそうだ。

こういう需要があった時代もあったんだな。海外からの輸入がほとんどらしい、教材用人骨。

昔の技術だと、とりわけ頭蓋骨の樹脂成型なんて不可能に近いから実物に頼らざるを得なかった事は理解出来る。【骨格標本､1970年代まで実物で製造 住宅から500人分人骨の理由】 (毎日新聞 - 02/22 20:23)

なにが問題なのでしょう？

木を隠すなら森なのではないかと疑ってしまう

手厚く葬ってあげてください。

日本にもジョン・ゲイシーがいたのかと思った。いや、多分似たようなのはいるはず。

こっえぇー(゜ロ゜)！！