大正時代のSL列車の走行音はそうじゃないだろと子供と一緒にツッコんでしまった。久しぶりにアニメ映画見た所為かチャップリンやバスター・キートン的な動きが多すぎてアニメの表現に拘り過ぎに感じた。子供も見るから仕方ないのかな。

ラストの零戦の編隊が飛び去るシーンが紅の豚とカブるｗｗ

大切な人と一緒に見たい作品。 一人一人が精一杯生きたそして輝いた。

宮崎は心霊アニメが得意なんだねwww

ちょっと期待したけれど、目新しいことは書いていなかった。

劇中の会議は踊るの曲、ビアホールのライブでよく聞きます。ビールを飲みながら聴くのもいいです。夜の金ﾛｰ『風立ちぬ』をもっと楽しむ!ﾄﾘﾋﾞｱまとめ

また 喫煙が どうのこうの 言う奴居るな 昭和時代 理解して欲しい 東海道線だって タクシーだって 喫煙できた

嫁入りの儀の時の菜穂子さんが、幻の如くに美しい。それに尽きます。堀越二郎の物語に無理矢理菜穂子を登場させて、堀越二郎の妹がメイちゃんにしか見えなくて、本震の後の余震の描写が妙にリアルで怖かったです。が、好きな作品です。

堀越二郎の物語自体は好きなんだが、声優の素人振りが効果音にまで及んでて、とてもじゃないが観れたモンじゃなかった。。

最後に「でも、烈風は吹きませんでした」と言って欲しかった。

普通に航空機設計者堀越二郎氏の話を映画化してくれれば良かったのに、別な要素を入れるなら堀越二郎氏の名前を使わないで欲しかったなぁ(´Д｀) あれを史実と思った人が多く居てめっさ不快なんだよ。

実は原作が連載されたのは漫画誌でもアニメ誌でもなく、『紅の豚』と同じく模型(プラモデル)誌だったというのはトリビアにはならんのかな? https://mixi.at/a6Ei4lU

庵野の声が云々言う奴はアニメを観過ぎなオタク。二郎が自分勝手云々言う奴は恋愛経験不足。煙草云々は基地外。ジブリが反日云々言う奴は宮崎駿の伝えたかった事を理解していない。個人的に『風立ちぬ』は宮崎駿の集大成だと思ってる。

宮崎駿の老いが如実に感じられた作品