信じてなかったから忘れてたよ。

90年代前半には既に否定的な本が出回っていて｢フランス語を解さない五島勉の戯言｣と認識していたので全く信じてなかった。誤訳や強引なこじつけばかりらしい。

当時は「何月何日がXデー」とかまで云われていたので、数日間サバイバルできるような備えをして、当日はあらかじめ有休を取っていましたｗ　どっちかといえば、ワクワクしてたんだけど、何もおきなかったねえ。

詩の中に「その前後」とあったのでたとえ予言の内容が事実だとしても人類の絶滅はないと確信していました（笑

恐怖の大王を退治して英雄になろうと思ってました！ あと五島勉は世紀のペテン師ですね。 ある意味オウム事件の産みの親！

預言は神から預かった言葉を述べるもので、ノストラダムスのは予め言う事だから見出しは誤用だな

誰も絶滅しなかった思い出。

ノストラダムスは「1999年に人類が滅亡する」とは一言も書いていなかった。悪いのは勝手に解釈して読者に終末論を植えつけた五島勉

なぁ〜んにもせず(備えず)、のほほ〜〜〜んと「マーフィーの法則/嘉門達夫」を聞いてましたねぇ(当時、嘉門さんの歌がマイブームだったので…)

宗教へのディスりが増えたのって ノストラダムスの大預言が当たらなかったことも関係してるような気が。

俺は「インターネットの出現で、それまでの世界構造と秩序が変わった(≒世界が滅んだ)」と思ってる。情報がすり抜けるので、国境が意味をなさないようになった。ウガンダに住んでても日本に住んでても変わらん(´｀)

今の20代ってノストラダムス知らない子も多いって聞いてオッサンはショックだった

大預言が大納言に見えた・・・。