凄いですね、とし書き様が無い！

勝ち数の方より「590敗」という数字の少なさに驚かざるを得ない・・。

大山の凄いのは、５０歳を越えてからもタイトルを上積みし、勝ち星を伸ばし続けたところ。老いと病と戦いながら生涯Ａクラスを守った。 羽生が５０歳越えてからどうなるかを見守ろう。

人間の脳の衰えって解ってるようで未知の部分だったりして、『脳のピークとは』を知るには羽生さんの棋士としての歴史を見るのが一番近道かもしれない。でも『本当のピークはこれから』かも。

記録もすごいですが、この対局、中盤では圧倒的に谷川有利（行方八段は８対２とまで言ってた）だったのに、まさに羽生マジック炸裂。一方、光速の寄せは不発。羽生さん、まだ数年は第一線でいられそう。

谷川浩司さんはまたカメラを背負ってしまった。 ７冠王の時もカメラ背負ったんだよなぁ。

ハブ△

ただただ、凄いなぁ。こんな人と同じ時代に生きてるんだもんな。

羽生善治さん大好き。勝つからじゃなくて勝ち方に対する美学があるところが。

まだまだ脳が若い証拠。かくありたいものです

おめでとうございます！！！是非、この勢いでタイトルを１つでも多く奪取して欲しいです◎

大山先生の時代と羽生先生の時代では、年間対局数が違うので、単純に比較は出来ない。しかし、この数値を見れば大山15世名人と言う存在の大きさが良く解る・・と言える。

最近レジェンドって言葉が多用されてるけど、羽生さんみたいな人のことを本当のレジェンドと呼ぶんだと思ってる