お客様とて許せぬ！

湯婆「お前の名前は…せんだ」のセリフのとき、心の中でナハ！ナハナハ！と言うヤツがいるらしい(´･ω･`)←

「ここ、開けときますね」

「ここで働かせて下さい｣

千と千尋はソープランドが舞台と言う事で、当時から大嫌いな映画です。画面から嫌悪感しか沸かないですし、キャラクターのビジュアルも気持ち悪い。その中で唯一見られるのが稲荷のリン。

｢ハクは私を助けてくれたの！私、ハクを助けたい！｣や｢私が欲しいものはあなたには絶対出せない。｣も良いが、やっぱりエンディングのハクの魔法が解かれた｢あなたの本当の名は、琥珀川…｣この台詞だな

「愛じゃよ愛」

そうだったのか。ずっと、あのアニメで印象に残る名セリフ1位は、我修院達也さんの声で『ハクさまー！・・・ん？人か？』　だと思っていたのだが。

つい見てしまう千と千尋なんだけど私的に迷台詞はお店でかってに食事をはじめた父親が「大丈夫おとうさんサイフもカードももってるから！」そして毎回『そーいう問題じゃねー！ｗｗｗ』と突っ込んでしまう大阪人(；´∀｀)

ちゅう。

この映画に名台詞なんてあったかな？でもリンは魅力的。口は悪くても優しさが滲み出てるリン。あんな人になりたい笑。釜じいにお礼を言えとか返事しろとか礼儀教えてるのも感動だし、あの千を見て、ほんと子どもってそうそう！って思う。

え〜んがちょ、えんがちょせい！は10年たっても使うわ

手ぇ出すなら最後までやれ