日本の各地にも、顔を黒く塗りたぐるとご利益があると言う有難いお祭りがある。人権団体が情報を入手したら、これらにも見た目だけでクレームをつけてくるのかな。

なまはげのような来訪神でいいものなのに、黒人のようだというだけで「差別だ」というのもどうかと思う。

祭りというのは記憶の継承でもあるわけで、それならば、決して真っ白ではない国の過去を忘れないためにもそのまま残せと主張するのがスジなんじゃねえの？

世界が狭くなった以上、批判は覚悟しなければならん　知った以上、人権団体は見逃すわけにはいかん　そのうえで「我々はサベージを我々の文脈で扱う、それに口出しは無用」と言い切った市長は立派　双方ともするべきことをしたと思う

「手首と足首を鎖でつながれたまま、意味不明なことを叫んだり」……←これは黒人奴隷を連想するんちゃう？今のベルギーは移民率多くて治安悪いみたいで怖い。グーグルマップで見ると駅前にイスラムムスク乱立してるもんな

難しいことは分からないけど、その祭りの行われる地域の住民が楽しんでいるなら、外部の人間がとやかく言うような問題ではない気がする。

ベルギーはアウトぢゃろ…　「レオポルド2世」「コンゴ自由国」で、検索

地黒の肌が多い人たちの国に行ってTVをみてごらん。みんな色白のタレントかメイクしているから。

いっつも思う。差別だって言う人は、自分が一番イコールで結び付けてるんじゃん。と。 結び付けてなければ、差別の認識すらないわ

そういう時代だ。どういうところで差別地雷や表現規制地雷を踏むか分からないので、海外に公開するコンテンツは細心の注意が必要。

現在の人間に差別意識がなかろうとも、人種差別に基づくのは確かだろうから、そういう歴史的背景と差別に反対する意思表示を含めて継続すればいいのではないかなあ。何でもかんでも中止すればいいというものではないし。

ほんと、自分の内面に倫理道徳が確立できているかどうか確信が持てない手連中ってのは、不寛容さで寛容な社会を実現しようとかの無理をやらかすなぁ…

16世紀からやってる事に今更ケチをつけるって。しかも批判してるのは部外者。北海道のクマの駆除に事情を知らない外から批判してるのと同じ。