「患者の顔を見ないし診察３分なのに、待ち時間３時間」か、「患者の顔を見て診察10分だけど、待ち時間10時間」か、って感じじゃない？

入院中主治医の先生が全然目をあわしてくれなくて「ちょっww絶望するにはまだ早いからww」と毎日笑顔で主治医の先生に挨拶してた。患者さん多くて大変だったんだろうなぁ。

そのくせ多動性障害なのでリタリン処方してくれと言っても信じてくれない

そもそも病気が診られなかったら医者ではないので、患者を見るとか以前の話ではある。当たり前だが、医者は病気をしっかり診る、まずそれが大前提だ。

余計な気遣いは不要。ポイント毎、その道に強い人間に繋いでくれれば良いだけ。

ちゃんと治してくれるなら俺は別にそれでいいかな

忙しくていろんなことやらなきゃいけないと人の気持ちとか会話とかにゆっくり時間を割くのが難しくなるのですよね。医者だけでなく。

必要以上に患者のプライベートに入り込んで消耗してしまう事を防ぐには丁度良いと思う。普通、患者さん自体に関しては、医師以外も含め、部屋に入って来る時に必要な事は見ています。

理想としては患者の顔や環境等鑑みて最適な治療を…だと思うが全員に同じ事ができるわけではない。患者自身も必要な事は自ら聞いたりしないと。医師も面倒くさがらず説明してほしい。

「患者の事は覚えてるけど、病気は見てないし覚えてない医者」とどっちが良い？患者は「自分にとって都合の良い医者を選べる」ってわけじゃないぞ？

特に大きな病院に多いがカルテやモニターばかり見て患者の顔一度も見んと診察終わりってよくある(・へ・)データやなく見て!

名医ブラックジャック間黒男もいちいち覚えちゃいません。

普段気を付けているつもりでも、特に余裕ない時はどうしても忘れがちとなることもありまして…一人の医師として日々反省する次第です。適切な医療は医師-患者の信頼関係があってこそ。

私にとって最悪な医者とは、病気発見→手術→術後治療→良好な結果が得られない→セカンド・オピニオンはお好きにどうぞ、という医者が一番嫌いだ。結果、家族を１人失った。