「戦争は経験なき者には甘美である」有名な言葉ですよ。戦争を知る人間ほど、慎重で冷徹で現実的な平和主義者になる。知らないお花畑の人間ほど勇ましく「覚悟」を語る滑稽さ(´･ω･`; )

語り部とかあるけどさ、体験したその人じゃなきゃ意味が無いんだよね。所詮は聞いただけの話に自分の政治信条プラスしてドヤられてもな。

今は経済、労働戦争真っ只中で生き地獄は変わってない。形が少し変わっただけじゃ？

戦争の話から命の尊さを学べばいじめ無くなるとかそんな美談ないわ。軍隊式の序列や服従とか引きずったままだったじゃん昭和時代。今も消えてはいない。

学校で教える歴史授業、特に重要な近代史以降を時間がないという理由で駆け足で済ませ(もしかして恣意的に？)卒業させてるのが現況です。こういう人たちがいなくなったら誰が戦争を伝えるんだろうか？

うちの市の人か。

日本には、歩けないけど腰を振る事は出来る熊が、生息しているニダw

この前、靖国神社へ行く機会があり展示も見てきたけど。国の為と散っていった若者達の写真や遺品があって切なくなったよ…爺さんも戦争体験者だけど、虐めとか酷かったと、もう思い出したくないってさ。

敗戦と同時に内地に居た・帰った人程これを言うが、横井さんも小野田さんも余りそうした事は口にしてない。なんでだろうね？

戦争ほど悲惨なものはない。 関係ない人々をも巻き込み平和と言う言葉は一気に崩れ去る。

戦争体験を語ることを否定しないが、今現在政府が今を生きる国民を火の粉から守るためにどうすべきかが重要なんですよ。

負ける戦争は、悪い戦争であるということだけ

この人の活動を否定する気はないが「負け戦の悲惨さ」を語るだけでは，聞いた側は「じゃあ、勝てばいいじゃん」「戦闘機や戦車と生身で戦うのが馬鹿」と（言葉には出さなくても）思ってしまうものだ。