トリアージで生命の選択の際、イタリアと同じく持病持ちの高齢者よりも若い人間を選び、高齢者は切り捨てる。そこまで悲惨な事にならないように蔓延させないように不要不急の外出は避けよう。

同じ程度の重篤者が二人。家族構成も似ている。そんな二人に対して救命機器が一台しかない…そんな場面での医師の心痛を想像するとゾッとする…

これは3.11の時にも行われた事で、全てがそうだと言うのではないが、医師が優先順位を決める場合、どちらが生き延びる可能性が高いか、と言う基準で選択が行われる。つまり、若者が優先される。

人工呼吸器つけて、助かる確率が高い人に使う。ソレ以外の選択肢があるんだろうか。そういう医者の心を蝕む選択から、法令やガイドラインで救うのが政治なんじゃないかなぁ。

苦痛の緩和に対して思慮してくれれば、もっと可能性ある人に譲るよ。

鳥味とか言うヤツ？

朝日は戦争賛美になるから書いていないが、戦場での軍医は同じような決断を強いられるので、その「訓練」をしている。戦場では「勝つため」平時では「より多く救う」のが目的だが、辛い仕事。

安倍総理をこのままにしておくかどうかも確実に死に直結するんじゃないかと思う。ダメな地方の首長とかね。

足りなくなるなら医療従事者以外は見棄てていいよ。空きがあっても医療従事者用に空けておく。政治家だろうが金持ちだろうが重症化したら放置。

トリアージをする医師が最も辛い

遠慮したり他へ譲ったりするような善良な人も、結果として死の選択となるのだろうな‥と思うと切ない。