まぁ、嚥下機能が低下した高齢者には食べ物に対して細心の注意が必要とは思う。確かにドーナツはリスクが高かったから出すのは注意が必要だけど。でも、なぜこの人だけの過失になったのか疑問。

これを裁判にした検察現場のトップにはしっかりと説明責任をしていただきたいですね。 法人も損害賠償払う案件やったんかね？もう一度検証せんなんね 結果は良かったけど イライラする

飲み込む力なくて、誤嚥の危険があるって何度も言ってるのに、「食べさせて」って言う家族を有罪にして欲しい。

刑事裁判でしょ？ご家族が訴えたわけではないでしょ？間違えている人が多そう。

昔々およそ30年前の特養のおやつ。バナナ一本とかグレープフルーツを半分に切ったものをそのままとか。刻み食や流動食も一律に出されていた時期がありました。介助するのに神経使った事を覚えています。

よかったです。この件から貧富や地位の差、無責任の塊(責任転換人)の強者と一所懸命で責任感ある弱者、という構図があることを改めて感じました逆転無罪に「ほっとした」＝准看護師が会見―特養死亡事故 (時事通信社 - 08月12日 19:00)

良かった良かった。

「私のしたことで死亡事故が起こってしまった」と気に病んでしまう看護師の方に検察の人がわざと裁判を起こして「議論を重ねて、無罪です。安心してください」という話のはずが…現実はこれだなぁ・・。逆転無罪に「ほっとした」＝准看護師が会見―特養死亡事故 (時事通信社 - 08月12日 19:00)

暗黙の処分場になっては困りますしね。介入せざるを得ない場面もあると思います。人手が足りない、手当が足りないというだけでは注意義務は軽減できません。

形態が変わっていたのに気がつかないのはミスですが、それで責められて裁判なんかされて罪になったら、看護師、介護士や関わる人からデモが起こります。 寿命だとおもう。

これで有罪になったら介護職員志望者が更にいなくなると思います。

妥当な判決だと思う。逆に地裁がなぜ有罪にしたのかがわからなかったしね。これで有罪になるのなら介護施設の運営そのものが揺らぎかねない事件だった。まさか上告はしないと思うが・・・

ほっとしました。

利用者さんが亡くなってつらいうえに罪人扱いされるとか嫌だ。これが有罪だったら私も罪人になってるかもね