俺が同じ目にあったら、この金を使って自分を取り調べた警官を洗い出して●しに行くかもしれないな。

で、真犯人は？ この娘に全部罪を丸投げなすりつけて逃げた看護師か？

冤罪で人の人生1割以上を牢獄で過ごさせて、この程度の保証で足りるわけねえだろ。精神的なハンデもあるようだ。彼女に対する生涯に渡るケアを施す義務が国にはある！

無罪の湖東記念病院元看護助手に刑事補償5997万円の支給決定 大津地裁 ()…最低でも､一億。死んだ中曽根に一億出すくらいなら、２６歳から４０歳までの時間を失った､この人に､こそ出すべき。日本国に拉致られたようなものだから。

約６０００万と言う金額が少ないのか多いのか、個人的意見だが損失の補てんとなり得る妥当な金額だと思う。

一番の問題は、、、真犯人は誰？　それとも誰も関与してない事故死？　　刑務所に入ってた13年間の国民年金を遡って納めるの？

ああ、軽い知的障害があって、取り調べの刑事さんに恋しちゃって、気に入られたくて自白したとかって話の人か。

不自由への国家賠償金がたったそれだけなんか？。一日12500円の基準は何なのだろうか？。精神的経済的保証も考慮すべきだろうがね。

うーん、微妙な額だな。単純な日割りで税金掛からないなら機会損失レベルでは妥当に見えるが、慰謝料的側面が足りてないし、若い時期を無にしてしまった影響は心情的には大きい。

一瞬羨ましいと思ったけど、よく考えたら金が貰える事が確定していたとしても刑務所に20代前半から16年も服役するのは辛い。「貰えずずっと刑務所で暮らす可能性もある」と言われたら余計無理

2000何年かに68歳の男性が乱暴な誤認逮捕で亡くなってたな。拘留一日で亡くなったので遺族に支払われた金額1万2500円。

「保証金が安い」「時間は返ってこない」と言うくせに、容疑段階で個人情報開示を求めて社会的リンチにかける事は肯定するという矛盾に満ちた世論だね。

お金で解決されても時間は戻らない。ずっとあの人あの事件の人だよ！って言われて生きていかないかんのよ？